ボイジャー・オブ・ザ・シーズ

すーげーおっけん!ボイジャー・オブ・ザ・シーズ日南市初寄港

今日、午前9時に日南市に初寄港となったボイジャー・オブ・ザ・シーズ(運行会社ロイヤル・カリビアン・インターナショナル)
着岸前から歓迎セレモニーの音楽やにちなんぢゃ様のお出迎え応援に駆け付けた宮崎犬も一緒に盛り上げていました

そしてなんと言ってもカメラを持った人や客船を見るために沢山の人が訪れていました
又今日のための貸切バスも100台ぐらい来て待っていましたよ~

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ

総トン数 137,276 全長 311m
就航年 1999年 全幅 48.0m
乗客定員 3,114人 高さ 63.0m
乗組員 1,181人

概要

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル (Royal Caribbean International) は、1969年設立の世界最大規模の米国船会社。カリブ海を拠点にカジュアル・ファミリー向けのクルーズが中心となり、2009年4月現在、20隻の客船を保有する。
傘下にワンランク上のサービスを提供するセレブリティ・クルーズ (Celebrity Cruises) がある。
日本の総代理店はミキ・ツーリスト。日本語での予約サイトを運営しており、変動する料金や客室の空き状況、最新の日程を簡単に検索することができる。

クルーズ船の種類として、1999年11月にデビューした当時として世界最大のボイジャークラス(13万8千トン)のクルーズ船が中心となるが、2007年より16万トンのフリーダムクラスが登場した。2009年11月13には22万トンのオアシスクラスが基地となるフロリダに到着し、12月4日から本格的な営業運航を開始した。
約9万トンのレディアンスクラスは、ボイジャークラスと前後して建造され、パナマ運河を通過できる大きさの最大級である。同級は環境に配慮してガスタービン発電・ポッド型電動推進として建造された。これにより従来ディーゼル主機によって発生していた煤煙や窒素酸化物を大幅に減らす事が可能になったが、昨今の燃料価格の暴騰により採算性が悪化する結果となった。そのため低燃費なディーゼル発電機を一基追加し中速域までガスタービン発電機を稼働させる事なく運航可能とするための工事が予定されている。
この他にもビジョンクラス(7万トンクラス)などがある。
運航エリアはカリブ海が中心となるが、アラスカ、ヨーロッパ、パナマ運河やメキシコ、カナダニューイングランド地方、カリフォルニア、バミューダにも定番クルーズがある。
wikipediaより引用

ボイジャー・オブ・ザ・シーズギャラリー

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このページの投稿者:ヨシユキ

MIRANKA広報担当のヨシユキです。H24年4月にボランティアとして立ち上げて今年で12年目に入りました。 なかなか更新が出来ませんが自分なりに頑張っていきたいと思います

ヨシユキ

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