アサギママダラ蝶(2)

やっと逢えたねアサギマダラチョウ

日南市宮浦の鵜戸ドライブイン「大海」の後ろの花壇の花にアサギマダラ蝶が毎年今の時期に飛んで来るそうです
長い距離を飛んでこの地に舞い降りてここで羽を休めて元気をつけてまた次の町へと訪ねていくアサギマダラチョウ黒と茶色に縁どられた翅脈の間が薄い水色に透きとおったまだら模様の綺麗なチョウでした

移動[編集]
アサギマダラの成虫は長年のマーキング調査で、秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、または少数だが初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されている。日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と推測される。
移動の研究は、捕獲した成虫の翅の半透明部分に捕獲場所・年月日・連絡先などをマジックインキで記入(マーキング)、放蝶するという方法で個体識別を行う。このマーキングされた個体が再び捕獲された場所・日時によって、何日で何 km移動したか、あるいは同所で捕獲した場合何日そこに居たかが分かる。調査のための『アサギマダラネット』[3]のインターネットによる電子ネットワークがあり、その日のうちに移動情報が確認できることもある[4]。 調査のための捕獲手段として、白いタオルの一方をつかんでぐるぐる回すとアサギマダラが寄ってくることが知られる。利き手で網を持ち逆の手でタオルを回すと捕獲しやすい。
研究者達によって、夏に日本本土で発生したアサギマダラのうち、多くの個体が秋になると南西諸島や台湾まで南下することが判明したものの、集団越冬の場所や、大量に死んでいる場所も見つかっていない。南西諸島で繁殖、もしくは本土温暖地で幼虫越冬した個体は春の羽化後にその多くが、次の本土冷涼地での繁殖のために北上する傾向にあることが明かになった。    wikipediaより引用

アサギマダラチョウ

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このページの投稿者:ヨシユキ

MIRANKA広報担当のヨシユキです。H24年4月にボランティアとして立ち上げて今年で12年目に入りました。 なかなか更新が出来ませんが自分なりに頑張っていきたいと思います

ヨシユキ

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