八宮・上方神社(かみかたじんじゃ)の概要
一、祭神
高皇産霊尊、経津主神
保食神、応神天皇
創立、享保五年(一七二〇)
由緒
モト村内ニアッタ五社天神鎮大明神八幡宮、北斗寺大権現、稲荷大名神ヲ
明治二年現在地遷座合祀シ上潟神社トシタノヲ現在二改メタ
創建ハ天神ノ宮ノ観請ニヨルト明治四十二年四月木之下神社(祭神・彦瀬命)
霧島神社(祭神・伊弉諾命・伊弉冉命)磐貫神社(祭神・磐長比売命)
ノ三社ヲサラニ合祀シタ
例祭
春祭・三月吉日
秋祭・十一月吉日
南郷八宮巡り
八つの神社を順に巡ることを「八宮巡り」といい、厄除けなるとされています。南郷では初詣に南郷八宮を巡ります。
ここの神社は細田駐在所・下方農協の所を左に曲がって堂地橋を渡って300m先左手にあります
一宮・中村神社(なかむらじんじゃ)上中村
二宮・桜木神社(さくらぎじんじゃ)津屋野
三宮・潟上神社(かたがみじんじゃ)潟上
四宮・乙姫神社(おとひめじんじゃ)潟上
五宮・贄波神社(にえなみじんじゃ)贄波
六宮・こしの御前神社(こしのごぜんじんじゃ)目井津
七宮・萩之嶺神社(はぎのみねじんじゃ)細田萩之嶺
八宮・上方神社(かみかたじんじゃ)細田上方
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